エア下僕のねこ部屋
いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

いろいろ急がなければならない時期にいろいろあって捗らずいろいろキツい感じの今日この頃。

後脚にも当然肉球はある。ただ前脚には親指とともに手根球という特殊な肉球があったが、後脚にはどちらもない。結果、後脚の足首から先の外観はほぼ左右対称となり(爪の寄り方も前脚とは異なり、後述するように左右対称となっている)、単独で見ると右後脚なのか左後脚なのかを判別するのはかなり難しい。
前脚と同様、指の間は閉じた状態がデフォで、意識して動かさないと指は広がらない。指の長さが短めなのは同じだが、指の間の水かき状の膜は前脚のと比べると控えめなようだ。猫は後脚で獲物を捕まえることは通常ないため、小型の獲物を逃さないためのフェンスとしての膜は必要ないのだろう。
後脚の爪も前脚と同様格納式のようだが、前脚ほどには完全には収納されず爪の先端がチラ見えしている子が多いように思える。後脚の爪の位置はいずれも指の股に近接するように寄っているため(人差し指と中指の爪は薬指側、薬指と小指の爪は中指側)、前脚の中指のようにはっきり爪の格納位置とわかる筋は見えない。
後脚にも当然肉球はある。ただ前脚には親指とともに手根球という特殊な肉球があったが、後脚にはどちらもない。結果、後脚の足首から先の外観はほぼ左右対称となり(爪の寄り方も前脚とは異なり、後述するように左右対称となっている)、単独で見ると右後脚なのか左後脚なのかを判別するのはかなり難しい。
前脚と同様、指の間は閉じた状態がデフォで、意識して動かさないと指は広がらない。指の長さが短めなのは同じだが、指の間の水かき状の膜は前脚のと比べると控えめなようだ。猫は後脚で獲物を捕まえることは通常ないため、小型の獲物を逃さないためのフェンスとしての膜は必要ないのだろう。
後脚の爪も前脚と同様格納式のようだが、前脚ほどには完全には収納されず爪の先端がチラ見えしている子が多いように思える。後脚の爪の位置はいずれも指の股に近接するように寄っているため(人差し指と中指の爪は薬指側、薬指と小指の爪は中指側)、前脚の中指のようにはっきり爪の格納位置とわかる筋は見えない。
PR

<< 練習・猫の後脚・その4
HOME
練習・猫の後脚・その2 >>
[136] [135] [134] [133] [132] [131] [130] [129] [128] [127] [126]
[136] [135] [134] [133] [132] [131] [130] [129] [128] [127] [126]
この記事にコメントする

プロフィール


最新記事
(04/28)
(04/21)
(04/15)
(04/09)
(03/25)


アーカイブ


ブログ内検索


忍者カウンター


P R
