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エア下僕のねこ部屋

いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

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もういくつ寝るとGW。
 
 
 

 
 
 
おなじみの「猫耳」と表現される猫の耳介は、ヒトのそれのような複雑なヒダ構造が少なく、また薄く出来ている。おそらくそうしたヒダや厚みがあると構造的な強度が増してしまい、動かし難くなるからであろう。
ヒトにはない縁皮嚢まわりの構造も、耳を大きく動かした時に耳介が無理に折れ曲がらないように、応力を逃がすための緩衝装置だと言う説も一理あるように思う。
 
耳介にはヒダなどは少ないが、その奥、耳道内には複雑な突起がいくつか突き出ている。ヒトの耳道にはない構造である。
この構造が、猫の鋭い聴力に寄与しているのは間違いないだろう。ヒトよりも聴覚への依存度が高い猫は、音によって外界の空間を把握している可能性がある。
耳道内の構造は、基本的にはどの猫も共通なのだろうが、あいにく資料不足のため具体的にどんな構造になっているのかは不明である。
 
 
 
まだまだ練習も研究も不足しているとは思うが、この数ヶ月のんびりし過ぎたきらいがあるので、今回で頭部のパーツごと練習は切り上げて次に進もうと思う。
 
 

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HN : ごんべえ

猫が飼いたくても飼えない欲求不満のエア下僕。
モフモフな猫が描きたい。
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