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エア下僕のねこ部屋

いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

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前回までの検証結果を受けて図面を修正中であるが、修正量がちょっと多くて手間取り中である。
 
 
 
取り急ぎ正面図の状況。
薄緑の線は修正前のもの。

 
顎や口周りを大幅に縮小した。牙(猫なのに犬歯)も少し控えめにした。
眼窩もやや内側に広げて、黒目と干渉しないようにした。
結果、この角度では頭蓋骨の高さは幅の9割程度になった。
 
 
復顔図に透過してみるとこうなる。
 
 

 
 
 
生きた猫の、耳以外の頭部の横幅は黒目の直径の5.5倍という基準はそのままだが、黒目の間の幅は1.4倍分とした。この幅は個体差が大きく1.4~2.0倍くらいであるが、顔全体に対して目のサイズが大きめなら、あまり離れていないほうが可愛く見える。目のサイズが相対的に小さめでかつ両目が離れていると、大人猫の雰囲気になるようだ。
黒目の間の幅は、ほんの少し違っても顔つきはかなり変わってくる。
 
 
 
側面図の状況。

 
これも顎周りを縮小。また、前後幅をかなり詰め、顔面全体の角度をやや起こした。
結果、頭蓋骨の前後幅は横幅の約2.5倍となった。
後方下面の立体構造がよくわからなくて悩んでいたが、ようやく理解が出来てきたところである。たぶん画像を見ただけで満足していたら、わかったつもりになっているだけなのに気が付かなかっただろう。
 
 
復顔図への透過。↓
 
 

 
 
 
これでもまだ前後に長い気がするが、実際の猫も案外横顔は長く見える(品種にもよるが)。
頭部と首が斜めにつながっているうえ、毛皮があるために人間のように首の部分がはっきりくびれて見えないからだろう。首輪をするとまた印象は違って見える。
 
 
 
このまま図面の制作を続行する予定である。
 
 


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