エア下僕のねこ部屋
いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

あれからさらにちまちま手を入れてとりあえず一段落。まだいろいろ矛盾や誤りもあると思うが、今の自分に与えられた時間と資料と技術とではここらが限界である。

今回図面を作画して思ったのは、2次元の(写真)画像を見てそこに写ってるのが立体だというのは”感じる”ことは出来ても、論理的に正確な立体構造を”理解”しているわけではないんじゃまいかということである。
立体であることは無論わかるのだけれども、図面に起こしていくとエッシャーのだまし絵を見ているような気分になる。具体的実際にどういう形状をしているのか、複数の画像を照らし合わせてもどうにも脳内で納得のいく立体構造にならない。正しく理解していないから、どう線を引けばいいのかわからない。
特に後ろ下面は、真後ろや真下から撮影した画像はそれなりにあるのだけど、立体感を把握しやすい斜め方向からの画像が盲点のように皆無に近く、今でも正しい立体構造がつかみきれていない。
写ってるのと同じものの実物を直接見るなり触れるなりしていれば正確な補完も出来るのだろうが、実際に見たこともないものは、画像だけ見ても頭の中では案外いい加減な3D再生しかしていないような気がする。
今回図面を作画して思ったのは、2次元の(写真)画像を見てそこに写ってるのが立体だというのは”感じる”ことは出来ても、論理的に正確な立体構造を”理解”しているわけではないんじゃまいかということである。
立体であることは無論わかるのだけれども、図面に起こしていくとエッシャーのだまし絵を見ているような気分になる。具体的実際にどういう形状をしているのか、複数の画像を照らし合わせてもどうにも脳内で納得のいく立体構造にならない。正しく理解していないから、どう線を引けばいいのかわからない。
特に後ろ下面は、真後ろや真下から撮影した画像はそれなりにあるのだけど、立体感を把握しやすい斜め方向からの画像が盲点のように皆無に近く、今でも正しい立体構造がつかみきれていない。
写ってるのと同じものの実物を直接見るなり触れるなりしていれば正確な補完も出来るのだろうが、実際に見たこともないものは、画像だけ見ても頭の中では案外いい加減な3D再生しかしていないような気がする。
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