エア下僕のねこ部屋
いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

気がつけば1ヶ月以上放置。あなおそろしや。
かねてからの懸念事項の解決もままならず、その一方で生活の根幹にかかわる問題が降って湧いてその対処に追われたため、にっちもさっちもいかない状況だった。
どれもこれも道半ばであるが、なんとかこちらの作業も進めていきたい。
さて新たなお題は、骨格研究の続きである。以前頭蓋骨の研究をして一定の成果を上げることが出来たので、模写の次なる段階であるオリジナルのスキルを会得するためにも、全身の骨格の研究は必須だと思った次第である。
構造的にはわりと固定的な頭部に対し、「流体」ではないかとまで疑われる猫の体の謎も、この研究を通じていくらか解明できるのではないかと期待している。
とは言うものの、比較的資料に恵まれている頭蓋骨に対し、それ以外の骨に関してはとにかくデータが少ない(人間のはなんぼでもあるけど)。画像の多かった頭蓋骨でさえ、それらを元に実際の立体構造を把握するのは困難を極めたのに、乏しい資料から全身の立体構造を理解するのは至難の技だと思うが、力の及ぶ限りやっていきたい。
とりあえず、骨格全体のイメージを掴むため、あちこちの資料を参照して全体側面図を描いてみた。

つぎはぎしながらざっくり描いたものなので、ディテールが甘いだけでなく不正確な描写も含まれていると思う。これから部分ごとに考証して、最終的に統合して正確な全身骨格を仕上げる予定である。
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かねてからの懸念事項の解決もままならず、その一方で生活の根幹にかかわる問題が降って湧いてその対処に追われたため、にっちもさっちもいかない状況だった。
どれもこれも道半ばであるが、なんとかこちらの作業も進めていきたい。
さて新たなお題は、骨格研究の続きである。以前頭蓋骨の研究をして一定の成果を上げることが出来たので、模写の次なる段階であるオリジナルのスキルを会得するためにも、全身の骨格の研究は必須だと思った次第である。
構造的にはわりと固定的な頭部に対し、「流体」ではないかとまで疑われる猫の体の謎も、この研究を通じていくらか解明できるのではないかと期待している。
とは言うものの、比較的資料に恵まれている頭蓋骨に対し、それ以外の骨に関してはとにかくデータが少ない(人間のはなんぼでもあるけど)。画像の多かった頭蓋骨でさえ、それらを元に実際の立体構造を把握するのは困難を極めたのに、乏しい資料から全身の立体構造を理解するのは至難の技だと思うが、力の及ぶ限りやっていきたい。
とりあえず、骨格全体のイメージを掴むため、あちこちの資料を参照して全体側面図を描いてみた。
つぎはぎしながらざっくり描いたものなので、ディテールが甘いだけでなく不正確な描写も含まれていると思う。これから部分ごとに考証して、最終的に統合して正確な全身骨格を仕上げる予定である。

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HN : ごんべえ
猫が飼いたくても飼えない欲求不満のエア下僕。
モフモフな猫が描きたい。


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