エア下僕のねこ部屋
いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

残暑お見舞い申し上げます。
まだしばらく更新を再開する余裕がないのと、夏バテであろう体調不良のため次のテーマの用意ができておりません。
なので場つなぎとして、前回制作した「NEW GAME!!」のもずくさんのメイキングでお茶を濁したいと思います。
ソフトはタダで使えるFire Alpaca、ブラシは設定をカスタマイズした水彩ブラシ数本です。
模写練習を始めてしばらくは色々なブラシを使い分けたり、ビットマップブラシをカスタマイズしたりとリアルな猫毛を効率よく描くために悪戦苦闘(無駄な足掻きとも言う)していましたが、これらを使うのはかえって手間や時間がかかる気がしたので、今はほとんど水彩ブラシだけを使っています。
最初の頃は、水彩ブラシはすごく分かりづらく扱い難いブラシだったんですけどね。(今でもそうですが。)
ではさっそく。

公式のプロフィール画を参照しつつざかざか塗ります。模写の時もそうですが、元画像がある場合、鉛筆ツールなどの線でアタリやラフを取ることはしません。
アルパカさんの機能としてグリッドは表示させて作業していますので、これが実質アタリに相当するものじゃないかと。
今後、模写ではなくフリーで描くようになれば、線でラフを描くようにはなるかも知れません。
頭部の形を整えていきます。典型的なブリショとエキゾチックの特徴を意識しながら、もずくさんのイメージとかけ離れないように注意しています。
とか言いつつ、麿眉の表現に迷いが見られますが。
胴体の形を整えます。考えてみるとあまりデブい猫は描いたことがない気がしますが、元絵がデブ猫の特徴をよくつかんでデザインされているので、元絵のフォルムを壊さないように立体感をつけていくだけでいい感じに形になりました。
頭部のディテールを整えます。これまでの積み重ねの成果あって、頭部の基本構造にはあまり迷わずに済みました。
普通の正面顔だから楽だったということもありますが。
さらにディテールの形を整え、スカーフも描き込みます。
猫よりスカーフの質感を出すのに苦労してしまいました。
麿眉の表現にようやく決着。フィクションには変わりありませんが。
胴体のディテールや陰影を整えていきます。このあたりからかける時間のわりに作業の進展が目立たなくなり、イライラゲージが上昇します。
分かり難いですが、頭部の毛並みを入れました。
全身の毛並みを入れていきます。
このあたりはまだ練習不足のため、オリジナルで描こうとするとやはり不自然な感じがします。
人間のキャラ絵で言えば服のシワの描き方に相当する部分ですかね。精進せねば。
ヒゲを入れます。アニメでは黒い線で表現されていますが、一般的な猫の場合、白毛の生えている肌から黒いヒゲが生えてくる可能性は低い。アニメ(マンガ)表現の制約であえて黒線で表現しているのだろうと勝手に解釈して、よりリアリティのある白のヒゲにしました。
背景を入れ、それに応じて陰影を調整し、ほぼ完成。元画像はデザイン的な背景しかなかったので、適当にオフィスっぽいのを描きましたが(パースも適当)、作品のイメージを考えたらもっと明るく華やかな感じにするべきだったかも。(背景を考えるのがめんどくさかったんや…。)
と言うわけで完全にネタも切れましたので、またしばらく更新は滞ると思います。
まだ暑さも続くと思いますので、体調管理にお気をつけください。ではまた。
まだしばらく更新を再開する余裕がないのと、夏バテであろう体調不良のため次のテーマの用意ができておりません。
なので場つなぎとして、前回制作した「NEW GAME!!」のもずくさんのメイキングでお茶を濁したいと思います。
ソフトはタダで使えるFire Alpaca、ブラシは設定をカスタマイズした水彩ブラシ数本です。
模写練習を始めてしばらくは色々なブラシを使い分けたり、ビットマップブラシをカスタマイズしたりとリアルな猫毛を効率よく描くために悪戦苦闘(無駄な足掻きとも言う)していましたが、これらを使うのはかえって手間や時間がかかる気がしたので、今はほとんど水彩ブラシだけを使っています。
最初の頃は、水彩ブラシはすごく分かりづらく扱い難いブラシだったんですけどね。(今でもそうですが。)
ではさっそく。
公式のプロフィール画を参照しつつざかざか塗ります。模写の時もそうですが、元画像がある場合、鉛筆ツールなどの線でアタリやラフを取ることはしません。
アルパカさんの機能としてグリッドは表示させて作業していますので、これが実質アタリに相当するものじゃないかと。
今後、模写ではなくフリーで描くようになれば、線でラフを描くようにはなるかも知れません。
頭部の形を整えていきます。典型的なブリショとエキゾチックの特徴を意識しながら、もずくさんのイメージとかけ離れないように注意しています。
とか言いつつ、麿眉の表現に迷いが見られますが。
胴体の形を整えます。考えてみるとあまりデブい猫は描いたことがない気がしますが、元絵がデブ猫の特徴をよくつかんでデザインされているので、元絵のフォルムを壊さないように立体感をつけていくだけでいい感じに形になりました。
頭部のディテールを整えます。これまでの積み重ねの成果あって、頭部の基本構造にはあまり迷わずに済みました。
普通の正面顔だから楽だったということもありますが。
さらにディテールの形を整え、スカーフも描き込みます。
猫よりスカーフの質感を出すのに苦労してしまいました。
麿眉の表現にようやく決着。フィクションには変わりありませんが。
胴体のディテールや陰影を整えていきます。このあたりからかける時間のわりに作業の進展が目立たなくなり、イライラゲージが上昇します。
分かり難いですが、頭部の毛並みを入れました。
全身の毛並みを入れていきます。
このあたりはまだ練習不足のため、オリジナルで描こうとするとやはり不自然な感じがします。
人間のキャラ絵で言えば服のシワの描き方に相当する部分ですかね。精進せねば。
ヒゲを入れます。アニメでは黒い線で表現されていますが、一般的な猫の場合、白毛の生えている肌から黒いヒゲが生えてくる可能性は低い。アニメ(マンガ)表現の制約であえて黒線で表現しているのだろうと勝手に解釈して、よりリアリティのある白のヒゲにしました。
背景を入れ、それに応じて陰影を調整し、ほぼ完成。元画像はデザイン的な背景しかなかったので、適当にオフィスっぽいのを描きましたが(パースも適当)、作品のイメージを考えたらもっと明るく華やかな感じにするべきだったかも。(背景を考えるのがめんどくさかったんや…。)
と言うわけで完全にネタも切れましたので、またしばらく更新は滞ると思います。
まだ暑さも続くと思いますので、体調管理にお気をつけください。ではまた。
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