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エア下僕のねこ部屋

いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

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猫の股間なら無修正でも許される風潮。
 
 
 
 
 
 
良いとおもいます。
 
 
 

 
 
 
雄猫の陰茎は、発情時以外では小さく収納されていて目立たない(もてあましそうなほどの巨根を持った雄猫というのはおそらく存在しない)。ω(ここではニャンタマ、あるいは鈴カステラ)も胴体(股間)にしっかり密着していてぶらぶら風に揺れたりはしない。いずれも素早い行動や防御に支障のないようにとの配慮からであろう。
仔猫の段階ではωも未熟でほとんど目立たず、ある程度成長しないと雌雄の判別は難しい。
雄猫の陰茎には棘があり、これは雌猫の排卵を促す刺激を与えるためにあるとされている。
 
 
 

 
 
 
猫の尻尾の付け根付近下側には、肛門の位置に合わせて削り込まれたようなへこみがある。尻尾の中には尾椎という骨が複数あるが、その数は個体によりまちまちである(一般的には二十数個)。筋肉や血管、神経なども通り、敏感で、身体のバランスを取るのに使うほか感情表現もする(尻尾の動きがどんな感情を表現しているかの説明は、ネット上にもたくさん上がっている)。尻尾の神経は脊髄にストレートにつながっているため、引っ張ったりすることは厳禁である。
こうした理由もあって、尻尾に触れられるのを嫌がる子は多いのだが、尻尾の付け根に近い腰の上あたりを軽くポンポンしたりすると、不思議な反応をすることがある。この部位は猫の性感帯であるとも言われる。
 
 
個体によっては尻尾が極端に短かったり、鍵状に曲がっている場合がある。病気や怪我など後天的なケースもあるが、多くは遺伝によるものである。
 
昔の日本では、年を経た猫は”猫又”という妖怪に変化するとされ、変化した猫の尾は二股に裂けると考えられていたため、尾が裂けるのを恐れて短い尻尾の猫を選択的に飼うようになった。結果、ジャパニーズボブテイルという短尾種が成立したという話がある。
現在ではそうした迷信も廃れ、短尾種を優遇することもなくなり、ジャパニーズボブテイルの特徴を備える個体は少なくなった。
 
 
ただ、鍵尻尾の子は幸運をその尻尾に引っ掛けてくるという俗説もあり、尻尾の変形が人に淘汰される理由にはならずに済んでいるようだ。
 
 

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モフモフな猫が描きたい。
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