エア下僕のねこ部屋
いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

先月まで、年度末進行と言うわけでもないのに魔女の婆さんの呪いか!と一人ツッコミを入れたくなるくらいになんじゃもんじゃと所用が沸いて出てなかなか練習が捗らなかった。
新年度を迎えて心機一転、練習を再開しようと思う。
そんなエイプリルフールは猫耳から。

以前、骨格研究をしていた時に、猫の耳の穴(耳道)はL字型をしていることがわかった。耳道はちょうど、頬骨のでっぱりの後方を上下に通る形になる。ヒトの頭蓋骨はでかい脳が入るように発達しているため、頬骨の後ろにはそういうスペース的な余裕はない。
ただ脳が発達して耳道を通すスペースがないから耳が上のほうに移動しなかったとは簡単に言えない。そこまで脳が巨大化しているわけではないヒト以外の比較的高等な霊長目の動物の多くもそんなに耳は高い位置にないし、耳介を自由に動かすことも出来ない。ヒトやサルの耳からネコ科動物のような器用で高性能な機能が失われた(あるいは最初から持たなかった)理由は、別にあるのだろう。
新年度を迎えて心機一転、練習を再開しようと思う。
そんなエイプリルフールは猫耳から。
以前、骨格研究をしていた時に、猫の耳の穴(耳道)はL字型をしていることがわかった。耳道はちょうど、頬骨のでっぱりの後方を上下に通る形になる。ヒトの頭蓋骨はでかい脳が入るように発達しているため、頬骨の後ろにはそういうスペース的な余裕はない。
ただ脳が発達して耳道を通すスペースがないから耳が上のほうに移動しなかったとは簡単に言えない。そこまで脳が巨大化しているわけではないヒト以外の比較的高等な霊長目の動物の多くもそんなに耳は高い位置にないし、耳介を自由に動かすことも出来ない。ヒトやサルの耳からネコ科動物のような器用で高性能な機能が失われた(あるいは最初から持たなかった)理由は、別にあるのだろう。
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