エア下僕のねこ部屋
いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

やらかしてしまった前回の問題点は明白で、口先から顎周りがでか過ぎるのである。最初に作図した正面図と側面図の復顔では、パースがついているのを補正しなかったために不自然になってしまったのだから、これを補正したとしても再びパースをつけて見たら不自然に戻ってしまうのは当たり前の話だった。
上から見ると、図の青の矢印方向から見た場合、緑で塗られているあたりがパースによる膨張歪みの大きくなるはずの箇所である。鼻から口先、そして頬骨周りがそれに当たる。

なので、感覚的にパースを弱める方向に修正してみた。
自然な感じの猫の顎周りはこんなもんだろうと思う。
骨線画を重ねてみるとこうなる。
補正によってフレームと復顔図とでパースが一致しなくなっているが、特に口先と顎周りがネックになっているのがわかる。あと、あまり目立たない(わかり難い)が、頬骨周りも補正してある。
しかし、前回の図面修正時に顎周りはかなり縮小したつもりだったが、まだ足りなかったのだろうか?どうも、パースの問題を除いてもまだ(骨格上の)顎が大き過ぎる気がする。
正面と側面で程よい感じにしてもなお、斜めから見ると不十分(不完全)というのはありうることだろうか?仮に斜めから見ていい感じになるよう修正したとして、今度は正面図や側面図(の復顔)が不自然になってしまうということはないんだろうか?
本来ならまた図面修正まで戻って再検証すべきであるが、あまりにも前に進まなさ過ぎるので、頭蓋骨に関してはここらで一段落としたい。
結論。
「猫の頭を描く時は、パースがどうとかは考えないほうがいい。」
上から見ると、図の青の矢印方向から見た場合、緑で塗られているあたりがパースによる膨張歪みの大きくなるはずの箇所である。鼻から口先、そして頬骨周りがそれに当たる。
なので、感覚的にパースを弱める方向に修正してみた。
自然な感じの猫の顎周りはこんなもんだろうと思う。
骨線画を重ねてみるとこうなる。
補正によってフレームと復顔図とでパースが一致しなくなっているが、特に口先と顎周りがネックになっているのがわかる。あと、あまり目立たない(わかり難い)が、頬骨周りも補正してある。
しかし、前回の図面修正時に顎周りはかなり縮小したつもりだったが、まだ足りなかったのだろうか?どうも、パースの問題を除いてもまだ(骨格上の)顎が大き過ぎる気がする。
正面と側面で程よい感じにしてもなお、斜めから見ると不十分(不完全)というのはありうることだろうか?仮に斜めから見ていい感じになるよう修正したとして、今度は正面図や側面図(の復顔)が不自然になってしまうということはないんだろうか?
本来ならまた図面修正まで戻って再検証すべきであるが、あまりにも前に進まなさ過ぎるので、頭蓋骨に関してはここらで一段落としたい。
結論。
「猫の頭を描く時は、パースがどうとかは考えないほうがいい。」
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