エア下僕のねこ部屋
いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

残暑お見舞い申し上げます。
まだしばらく更新を再開する余裕がないのと、夏バテであろう体調不良のため次のテーマの用意ができておりません。
なので場つなぎとして、前回制作した「NEW GAME!!」のもずくさんのメイキングでお茶を濁したいと思います。
ソフトはタダで使えるFire Alpaca、ブラシは設定をカスタマイズした水彩ブラシ数本です。
模写練習を始めてしばらくは色々なブラシを使い分けたり、ビットマップブラシをカスタマイズしたりとリアルな猫毛を効率よく描くために悪戦苦闘(無駄な足掻きとも言う)していましたが、これらを使うのはかえって手間や時間がかかる気がしたので、今はほとんど水彩ブラシだけを使っています。
最初の頃は、水彩ブラシはすごく分かりづらく扱い難いブラシだったんですけどね。(今でもそうですが。)
ではさっそく。

公式のプロフィール画を参照しつつざかざか塗ります。模写の時もそうですが、元画像がある場合、鉛筆ツールなどの線でアタリやラフを取ることはしません。
アルパカさんの機能としてグリッドは表示させて作業していますので、これが実質アタリに相当するものじゃないかと。
今後、模写ではなくフリーで描くようになれば、線でラフを描くようにはなるかも知れません。
頭部の形を整えていきます。典型的なブリショとエキゾチックの特徴を意識しながら、もずくさんのイメージとかけ離れないように注意しています。
とか言いつつ、麿眉の表現に迷いが見られますが。
胴体の形を整えます。考えてみるとあまりデブい猫は描いたことがない気がしますが、元絵がデブ猫の特徴をよくつかんでデザインされているので、元絵のフォルムを壊さないように立体感をつけていくだけでいい感じに形になりました。
頭部のディテールを整えます。これまでの積み重ねの成果あって、頭部の基本構造にはあまり迷わずに済みました。
普通の正面顔だから楽だったということもありますが。
さらにディテールの形を整え、スカーフも描き込みます。
猫よりスカーフの質感を出すのに苦労してしまいました。
麿眉の表現にようやく決着。フィクションには変わりありませんが。
胴体のディテールや陰影を整えていきます。このあたりからかける時間のわりに作業の進展が目立たなくなり、イライラゲージが上昇します。
分かり難いですが、頭部の毛並みを入れました。
全身の毛並みを入れていきます。
このあたりはまだ練習不足のため、オリジナルで描こうとするとやはり不自然な感じがします。
人間のキャラ絵で言えば服のシワの描き方に相当する部分ですかね。精進せねば。
ヒゲを入れます。アニメでは黒い線で表現されていますが、一般的な猫の場合、白毛の生えている肌から黒いヒゲが生えてくる可能性は低い。アニメ(マンガ)表現の制約であえて黒線で表現しているのだろうと勝手に解釈して、よりリアリティのある白のヒゲにしました。
背景を入れ、それに応じて陰影を調整し、ほぼ完成。元画像はデザイン的な背景しかなかったので、適当にオフィスっぽいのを描きましたが(パースも適当)、作品のイメージを考えたらもっと明るく華やかな感じにするべきだったかも。(背景を考えるのがめんどくさかったんや…。)
と言うわけで完全にネタも切れましたので、またしばらく更新は滞ると思います。
まだ暑さも続くと思いますので、体調管理にお気をつけください。ではまた。
まだしばらく更新を再開する余裕がないのと、夏バテであろう体調不良のため次のテーマの用意ができておりません。
なので場つなぎとして、前回制作した「NEW GAME!!」のもずくさんのメイキングでお茶を濁したいと思います。
ソフトはタダで使えるFire Alpaca、ブラシは設定をカスタマイズした水彩ブラシ数本です。
模写練習を始めてしばらくは色々なブラシを使い分けたり、ビットマップブラシをカスタマイズしたりとリアルな猫毛を効率よく描くために悪戦苦闘(無駄な足掻きとも言う)していましたが、これらを使うのはかえって手間や時間がかかる気がしたので、今はほとんど水彩ブラシだけを使っています。
最初の頃は、水彩ブラシはすごく分かりづらく扱い難いブラシだったんですけどね。(今でもそうですが。)
ではさっそく。
公式のプロフィール画を参照しつつざかざか塗ります。模写の時もそうですが、元画像がある場合、鉛筆ツールなどの線でアタリやラフを取ることはしません。
アルパカさんの機能としてグリッドは表示させて作業していますので、これが実質アタリに相当するものじゃないかと。
今後、模写ではなくフリーで描くようになれば、線でラフを描くようにはなるかも知れません。
頭部の形を整えていきます。典型的なブリショとエキゾチックの特徴を意識しながら、もずくさんのイメージとかけ離れないように注意しています。
とか言いつつ、麿眉の表現に迷いが見られますが。
胴体の形を整えます。考えてみるとあまりデブい猫は描いたことがない気がしますが、元絵がデブ猫の特徴をよくつかんでデザインされているので、元絵のフォルムを壊さないように立体感をつけていくだけでいい感じに形になりました。
頭部のディテールを整えます。これまでの積み重ねの成果あって、頭部の基本構造にはあまり迷わずに済みました。
普通の正面顔だから楽だったということもありますが。
さらにディテールの形を整え、スカーフも描き込みます。
猫よりスカーフの質感を出すのに苦労してしまいました。
麿眉の表現にようやく決着。フィクションには変わりありませんが。
胴体のディテールや陰影を整えていきます。このあたりからかける時間のわりに作業の進展が目立たなくなり、イライラゲージが上昇します。
分かり難いですが、頭部の毛並みを入れました。
全身の毛並みを入れていきます。
このあたりはまだ練習不足のため、オリジナルで描こうとするとやはり不自然な感じがします。
人間のキャラ絵で言えば服のシワの描き方に相当する部分ですかね。精進せねば。
ヒゲを入れます。アニメでは黒い線で表現されていますが、一般的な猫の場合、白毛の生えている肌から黒いヒゲが生えてくる可能性は低い。アニメ(マンガ)表現の制約であえて黒線で表現しているのだろうと勝手に解釈して、よりリアリティのある白のヒゲにしました。
背景を入れ、それに応じて陰影を調整し、ほぼ完成。元画像はデザイン的な背景しかなかったので、適当にオフィスっぽいのを描きましたが(パースも適当)、作品のイメージを考えたらもっと明るく華やかな感じにするべきだったかも。(背景を考えるのがめんどくさかったんや…。)
と言うわけで完全にネタも切れましたので、またしばらく更新は滞ると思います。
まだ暑さも続くと思いますので、体調管理にお気をつけください。ではまた。
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暑中お見舞い申し上げます。
そろそろ40度超えの日をなんと呼ぶか考えなければいけなそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
雑用はぼちぼち片付きつつあるものの、連日の猛暑をしのぐのに苦労しております。
そんな中何を思ったか、現在オンエア中のアニメ「NEW GAME!!」に登場するぽっちゃり系猫キャラ、もずくさんのリアル化に挑戦してみました。
自分の見立てでは、おそらくもずくさんはブリティッシュショートヘアとエキゾチックショートヘアのMIXではないかと思ったので、それらの特徴を盛り込みながら灰白デブ猫として描いております。
構図はもずくさんの、たぶん公式のプロフィールをまんま踏襲しました。背景は適当にオフィス内のイメージです。
ニャンコ先生に比べたら、大元がリアル寄りのデザインなのもあって、リアルタッチ表現にあまり違和感がないですね。
困ったのは白の麿眉の表現で、実は猫でこういった配色の眉毛模様と言うのはまず見かけない。白地に黒の眉毛模様ならあるにはあるが、これはおそらくハチワレと呼ばれる黒白猫の変種であると思われるので(そのため漢数字の八の字のような眉毛模様が多い)、白と黒が逆転するということはないだろうと思います。(黒地に白覆面をかぶったような模様の猫はいないということです。)
仕方がないので、こういう眉模様のパターンがあるイヌの画像を参考にしました。
ところで、もずくさんはいわゆる糸目キャラと言うか、基本的に目を開くことはしないようなんですが、全く開かないと言うわけではなくて、半眼程度に目を開けることはあるらしい。なので、半眼パターンの差分も描いてみました。
ついでに、普通に開眼したらこうなるだろうバージョンも。
普通に目を開けたほうがかわいいやんけ!
それにしても、これだけリアル猫の模写と研究を続けていながら、模写ではない実質オリジナルでのリアル描写はまだ全然まともに描けない。わりとマジで、練習方法を再考する必要があるかも知れません。
そろそろ40度超えの日をなんと呼ぶか考えなければいけなそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
雑用はぼちぼち片付きつつあるものの、連日の猛暑をしのぐのに苦労しております。
そんな中何を思ったか、現在オンエア中のアニメ「NEW GAME!!」に登場するぽっちゃり系猫キャラ、もずくさんのリアル化に挑戦してみました。
自分の見立てでは、おそらくもずくさんはブリティッシュショートヘアとエキゾチックショートヘアのMIXではないかと思ったので、それらの特徴を盛り込みながら灰白デブ猫として描いております。
構図はもずくさんの、たぶん公式のプロフィールをまんま踏襲しました。背景は適当にオフィス内のイメージです。
ニャンコ先生に比べたら、大元がリアル寄りのデザインなのもあって、リアルタッチ表現にあまり違和感がないですね。
困ったのは白の麿眉の表現で、実は猫でこういった配色の眉毛模様と言うのはまず見かけない。白地に黒の眉毛模様ならあるにはあるが、これはおそらくハチワレと呼ばれる黒白猫の変種であると思われるので(そのため漢数字の八の字のような眉毛模様が多い)、白と黒が逆転するということはないだろうと思います。(黒地に白覆面をかぶったような模様の猫はいないということです。)
仕方がないので、こういう眉模様のパターンがあるイヌの画像を参考にしました。
ところで、もずくさんはいわゆる糸目キャラと言うか、基本的に目を開くことはしないようなんですが、全く開かないと言うわけではなくて、半眼程度に目を開けることはあるらしい。なので、半眼パターンの差分も描いてみました。
ついでに、普通に開眼したらこうなるだろうバージョンも。
普通に目を開けたほうがかわいいやんけ!
それにしても、これだけリアル猫の模写と研究を続けていながら、模写ではない実質オリジナルでのリアル描写はまだ全然まともに描けない。わりとマジで、練習方法を再考する必要があるかも知れません。


生まれて初めて行ったったwww
というわけで行ってきました京都の”嵐山フクロウの森&ヒョウ猫の森”レポート後編です。お目当ての猫カフェに入ってみました。
なお私の撮影技術は前回の記事でお察しのレベルで、しかもフクロウとは違って動き回る猫の撮影はすんごく難しいってことで、画質には期待禁止です。
中は土足禁止なので、靴を脱いで入ります。スリッパは用意されていますが、ネッコと触れ合う気があるなら履かなくてもいいかも。
ここでも店員さんの一通りの説明を聞いて、いざネッコスペースへ。
猫カフェなので、ワンドリンク(自販機でセルフ)付きとなっていますが、フクロウの森とは違い30分の時間制限ありなので、のんびりお茶など飲んではいられないわけで。
そして……。

イターーーーー(゚∀゚)ーーーーー!!!!
”ヒョウ猫の森”の看板通り、ベンガル猫がいっぱいです。
最近になってできたカフェらしく、なぜベンガル専門なのかとか、ggってもほとんど情報が出てきませんが、お店は野性味あふれるイメージで作られています。
まったり休むカフェというより、テーマパーク的なニュアンスが強いかも。
ベンガル特有の美しい毛並みと模様。
総入れ替え制ではないので、入った時点では猫たちは先客の足の上に留まっていたり、思い思いに遊んでいたりで特に出迎えて歓迎されたりするわけでもなく、わりと身の置き所に困ったりする。
放置プレイが過ぎる場合は、店員さんが適当に猫を連れてきてくれますが、それだと大体すぐ逃げられますね。猫だもの。
お客は猫に触ってもOKなんですが、だっこしたり持ち上げたりは禁止されているので、寄って来てくれるかどうかは全く猫の気分次第です。
仕方がないので、適当な場所にしゃがんでシャッターチャンスを窺っておりましたら。
キターーーーー(゚∀゚)ーーーーー!!!!
珍しいシルバーのベンガルの子とノーマルのベンガルの子がやってきました!
釣られてか他の子もやってきます。おそらくこの時がモテ期のピーク。(なおモテているのはリュックのもよう。)
そして猫ベッドと化すマイリュック。
よもや楽天で安く買ったこのリュックがこんなに活躍する日が来ようとは……。
ノーマルの子はすぐに他に移動。
無論全ての子に名前がありHPでも紹介されていますが、詳しいプロフィールは見当たらず正直ほとんど見分けがつきません。
年齢もわかりませんが、小柄な子が多く活発に遊んでいるので、若い子が多いようです。
そんな中、リュックベッドにすっかり落ち着いてしまったこの子。
このお店にはシルバーのベンガルは2匹いるそうで、この子の名前は 伏見ちゃん だそうです。(退出時に教えてもらいました。)
ご尊顔。
ナデナデし放題です。よく人馴れしているので、お休み中に触られても全く動じません。
ベンガルの体質なのか、体の感触はわりとしっかりしている印象でしたが、毛皮の手触りはとても良かったです。
とは言え、こちとら猫の扱いに慣れてないもんですから、あまり良い感じに撫でてあげられなかったような気がします。ごめんよ伏見ちゃん。(´・ω・`)
まあひっきりなしに入れ替わり立ち代わる客にいちいちゴロゴロスリスリまではしていられないだろうし、客は具合のいい座り場所ぐらいの認識でありましょうから、気にするまでもないのだろうと思いますが。
ノーマルの子が時々やってきて一休みしていきます。
どの子も元気いっぱいですが、ベンガルは生来が温厚な性格なのだそうで、客に対して特別愛想が良いわけではないけど、悪さや邪険にするような子もいないという感じでしたね。
猫は好きだけど扱い慣れてはいない、エア下僕的な猫初心者には、むしろほどよい距離感が保てる性格なんではないかと思います。
毛づくろいを始める伏見ちゃん。
魅惑の後頭部。
そしておやすみ。
にくきう。ぷにぷにさせていただきました。
全然嫌がる様子なし!
お客の子供が突然泣き出して、心配する伏見さん。
すっかりリラックスモードの伏見さん。お気に召していただいて何よりです。
ただまったりしてるだけの伏見ちゃんを眺めたり撫でたりしているだけで、あっという間に過ぎる30分。
しかし、おねむの伏見ちゃんを 猫ベッド リュックからどかすことができず、店員さんに泣きつく破目に。
だって持ち上げたりだっこするのは禁止って言うからさ……。(´・ω・`)
この後早々に店員さんに連れ去られました。
せっかく気持ちよく寝てたのに、ごめんよ伏見ちゃん。(´;ω;`)ブワッ
あいにくと嵐山は、通うのには距離的に厳しい所なんですが、機会があればまた行ってみたいと思います。
勿論あのリュックを持ってね!
以上、キャバクラにハマるおやぢの心理がよく理解できた、猫カフェ初体験レポートでした。
※画像の掲載はお店の人の許可を得ております。
というわけで行ってきました京都の”嵐山フクロウの森&ヒョウ猫の森”レポート後編です。お目当ての猫カフェに入ってみました。
なお私の撮影技術は前回の記事でお察しのレベルで、しかもフクロウとは違って動き回る猫の撮影はすんごく難しいってことで、画質には期待禁止です。
中は土足禁止なので、靴を脱いで入ります。スリッパは用意されていますが、ネッコと触れ合う気があるなら履かなくてもいいかも。
ここでも店員さんの一通りの説明を聞いて、いざネッコスペースへ。
猫カフェなので、ワンドリンク(自販機でセルフ)付きとなっていますが、フクロウの森とは違い30分の時間制限ありなので、のんびりお茶など飲んではいられないわけで。
そして……。
イターーーーー(゚∀゚)ーーーーー!!!!
”ヒョウ猫の森”の看板通り、ベンガル猫がいっぱいです。
最近になってできたカフェらしく、なぜベンガル専門なのかとか、ggってもほとんど情報が出てきませんが、お店は野性味あふれるイメージで作られています。
まったり休むカフェというより、テーマパーク的なニュアンスが強いかも。
ベンガル特有の美しい毛並みと模様。
総入れ替え制ではないので、入った時点では猫たちは先客の足の上に留まっていたり、思い思いに遊んでいたりで特に出迎えて歓迎されたりするわけでもなく、わりと身の置き所に困ったりする。
放置プレイが過ぎる場合は、店員さんが適当に猫を連れてきてくれますが、それだと大体すぐ逃げられますね。猫だもの。
お客は猫に触ってもOKなんですが、だっこしたり持ち上げたりは禁止されているので、寄って来てくれるかどうかは全く猫の気分次第です。
仕方がないので、適当な場所にしゃがんでシャッターチャンスを窺っておりましたら。
キターーーーー(゚∀゚)ーーーーー!!!!
珍しいシルバーのベンガルの子とノーマルのベンガルの子がやってきました!
釣られてか他の子もやってきます。おそらくこの時がモテ期のピーク。(なおモテているのはリュックのもよう。)
そして猫ベッドと化すマイリュック。
よもや楽天で安く買ったこのリュックがこんなに活躍する日が来ようとは……。
ノーマルの子はすぐに他に移動。
無論全ての子に名前がありHPでも紹介されていますが、詳しいプロフィールは見当たらず正直ほとんど見分けがつきません。
年齢もわかりませんが、小柄な子が多く活発に遊んでいるので、若い子が多いようです。
そんな中、リュックベッドにすっかり落ち着いてしまったこの子。
このお店にはシルバーのベンガルは2匹いるそうで、この子の名前は 伏見ちゃん だそうです。(退出時に教えてもらいました。)
ご尊顔。
ナデナデし放題です。よく人馴れしているので、お休み中に触られても全く動じません。
ベンガルの体質なのか、体の感触はわりとしっかりしている印象でしたが、毛皮の手触りはとても良かったです。
とは言え、こちとら猫の扱いに慣れてないもんですから、あまり良い感じに撫でてあげられなかったような気がします。ごめんよ伏見ちゃん。(´・ω・`)
まあひっきりなしに入れ替わり立ち代わる客にいちいちゴロゴロスリスリまではしていられないだろうし、客は具合のいい座り場所ぐらいの認識でありましょうから、気にするまでもないのだろうと思いますが。
ノーマルの子が時々やってきて一休みしていきます。
どの子も元気いっぱいですが、ベンガルは生来が温厚な性格なのだそうで、客に対して特別愛想が良いわけではないけど、悪さや邪険にするような子もいないという感じでしたね。
猫は好きだけど扱い慣れてはいない、エア下僕的な猫初心者には、むしろほどよい距離感が保てる性格なんではないかと思います。
毛づくろいを始める伏見ちゃん。
魅惑の後頭部。
そしておやすみ。
にくきう。ぷにぷにさせていただきました。
全然嫌がる様子なし!
お客の子供が突然泣き出して、心配する伏見さん。
すっかりリラックスモードの伏見さん。お気に召していただいて何よりです。
ただまったりしてるだけの伏見ちゃんを眺めたり撫でたりしているだけで、あっという間に過ぎる30分。
しかし、おねむの伏見ちゃんを 猫ベッド リュックからどかすことができず、店員さんに泣きつく破目に。
だって持ち上げたりだっこするのは禁止って言うからさ……。(´・ω・`)
この後早々に店員さんに連れ去られました。
せっかく気持ちよく寝てたのに、ごめんよ伏見ちゃん。(´;ω;`)ブワッ
あいにくと嵐山は、通うのには距離的に厳しい所なんですが、機会があればまた行ってみたいと思います。
勿論あのリュックを持ってね!
以上、キャバクラにハマるおやぢの心理がよく理解できた、猫カフェ初体験レポートでした。
※画像の掲載はお店の人の許可を得ております。


生まれて初めて触ったったwww
というわけで行ってきました京都は嵐山にある”嵐山フクロウの森&ひょう猫の森”。
当ブログは本来猫の絵専門なんですが、せっかくなので撮ってきたフクロウなフレンズの画像も晒してみます。
ただ私の撮影技術は自他共に認める弩下手級なので、画質に期待してはなりません。
阪急嵐山駅から渡月橋を渡って天龍寺方面へ歩いていくと途中、左手にお店が見えてきます。
フクロウの展示場とベンガル猫専門の猫カフェが併設されていて、フクロウの森は\680、ひょう猫の森は\780でどちらか一方だけでも入れますが、両方入れる共通券\1350もあります。
まあお目当てはひょう猫の森のほうだったんですが、ここはフクロウに触ることもできる!ということで、共通券を購入してまずはフクロウの森へ。
店員さんに注意事項の説明を受けて中に入ると、まずはメンフクロウの堀川さんがお出迎え。

実は最初、目を閉じていて動かなかったため気がつかず、スルーしそうになりました。
フクロウさんはとにかく無駄な動きをしませんね。
お隣はアビシニアンワシミミズクの御幸さん。
この子はまだ子供なのか、羽毛に雛っぽさが残ってる気がします。
右上にあるような初心者マーク付きの子は、まだ人馴れしていないらしくお触り禁止だそうです。
しかしめっちゃ笑顔です。
ベンガルワシミミズクの寺町さん。ちょっと大きめ。
まずはこの子に触ってみたように思う。(なんかテンパっていたらしく記憶があいまい。)特に警戒したり威嚇したりすることもなくすんなり触らせてくれました。
手触りはすんごくふわっふわしてました。
ハリポタで有名なシロフクロウの一条さん(上)と二条さん(下)。なぜかこの子たちとはガラス越しの対面です。
スピックスコノハズクの夷さん。手のひらサイズのかわいい子。
この子はカメラを向けるとエグザイルモーションをかましてくる愛嬌者でしたが、おかげでなかなか上手く撮れませんでした。
耳毛が立派なアメリカワシミミズクの釜座さん。でかいです。
触ってみたかったけど、なんとなく耳毛が気になって触れませんでした(お腹側を触るのは嫌がる子もいるので、触る時は頭から背中にかけて優しく撫でないといけないとのこと。驚かさないよう、ゆっくり手を伸ばして触れるのが良さそうです)。
再びメンフクロウの小川さん。
テレビなどでわりとよく見かけるメンフクロウですが、神経質なのか私が嫌われているのか、触れようとすると威嚇して触らせてくれませんでした。
カラフトフクロウの万寿さん。でかいです。(主に顔が。)
なんか、油すましって妖怪に似ているような……。
個性的なフクロウたちの中でも群を抜いて衝撃的な風貌の子です。ぜひ一度、直に会ってみることをお勧めします。
三羽目のメンフクロウ、東山さん。
アフリカオオコノハズクの コノハ博士 烏丸さん。びっくりすると細くなっちゃう子。
”オオコノハズク”と言うわりに、こじんまりしたサイズのかわいい子でした。
圧巻だったユーラシアワシミミズクの猪熊さん。めっちゃでかいです。そしてガン見してきます。
初心者マークはありませんでしたが、あまりの気高いオーラに触ることを遠慮してしまいました。
けものフレンズにもワシミミズクって出てるみたいだけど、本家はいろいろ種類があるんだね。
逆光だったり手振れがひどくて上手く撮影できてなかった等で、紹介していない子もおります。ご了承ください。
触れるのには気難しい子もいたけれど、どの子も人馴れしていてとても落ち着いた様子でお迎えしてくれました。
次回はいよいよ、ひょう猫の森へ突入します。
※お店の人の許可を得て画像を掲載しております。
というわけで行ってきました京都は嵐山にある”嵐山フクロウの森&ひょう猫の森”。
当ブログは本来猫の絵専門なんですが、せっかくなので撮ってきたフクロウなフレンズの画像も晒してみます。
ただ私の撮影技術は自他共に認める弩下手級なので、画質に期待してはなりません。
阪急嵐山駅から渡月橋を渡って天龍寺方面へ歩いていくと途中、左手にお店が見えてきます。
フクロウの展示場とベンガル猫専門の猫カフェが併設されていて、フクロウの森は\680、ひょう猫の森は\780でどちらか一方だけでも入れますが、両方入れる共通券\1350もあります。
まあお目当てはひょう猫の森のほうだったんですが、ここはフクロウに触ることもできる!ということで、共通券を購入してまずはフクロウの森へ。
店員さんに注意事項の説明を受けて中に入ると、まずはメンフクロウの堀川さんがお出迎え。
実は最初、目を閉じていて動かなかったため気がつかず、スルーしそうになりました。
フクロウさんはとにかく無駄な動きをしませんね。
お隣はアビシニアンワシミミズクの御幸さん。
この子はまだ子供なのか、羽毛に雛っぽさが残ってる気がします。
右上にあるような初心者マーク付きの子は、まだ人馴れしていないらしくお触り禁止だそうです。
しかしめっちゃ笑顔です。
ベンガルワシミミズクの寺町さん。ちょっと大きめ。
まずはこの子に触ってみたように思う。(なんかテンパっていたらしく記憶があいまい。)特に警戒したり威嚇したりすることもなくすんなり触らせてくれました。
手触りはすんごくふわっふわしてました。
ハリポタで有名なシロフクロウの一条さん(上)と二条さん(下)。なぜかこの子たちとはガラス越しの対面です。
スピックスコノハズクの夷さん。手のひらサイズのかわいい子。
この子はカメラを向けるとエグザイルモーションをかましてくる愛嬌者でしたが、おかげでなかなか上手く撮れませんでした。
耳毛が立派なアメリカワシミミズクの釜座さん。でかいです。
触ってみたかったけど、なんとなく耳毛が気になって触れませんでした(お腹側を触るのは嫌がる子もいるので、触る時は頭から背中にかけて優しく撫でないといけないとのこと。驚かさないよう、ゆっくり手を伸ばして触れるのが良さそうです)。
再びメンフクロウの小川さん。
テレビなどでわりとよく見かけるメンフクロウですが、神経質なのか私が嫌われているのか、触れようとすると威嚇して触らせてくれませんでした。
カラフトフクロウの万寿さん。でかいです。(主に顔が。)
なんか、油すましって妖怪に似ているような……。
個性的なフクロウたちの中でも群を抜いて衝撃的な風貌の子です。ぜひ一度、直に会ってみることをお勧めします。
三羽目のメンフクロウ、東山さん。
アフリカオオコノハズクの コノハ博士 烏丸さん。びっくりすると細くなっちゃう子。
”オオコノハズク”と言うわりに、こじんまりしたサイズのかわいい子でした。
圧巻だったユーラシアワシミミズクの猪熊さん。めっちゃでかいです。そしてガン見してきます。
初心者マークはありませんでしたが、あまりの気高いオーラに触ることを遠慮してしまいました。
けものフレンズにもワシミミズクって出てるみたいだけど、本家はいろいろ種類があるんだね。
逆光だったり手振れがひどくて上手く撮影できてなかった等で、紹介していない子もおります。ご了承ください。
触れるのには気難しい子もいたけれど、どの子も人馴れしていてとても落ち着いた様子でお迎えしてくれました。
次回はいよいよ、ひょう猫の森へ突入します。
※お店の人の許可を得て画像を掲載しております。


いろいろあって二・二二(ニャンニャンニャン)の日を逃してしまったので、二・二六事件の今日更新しようと思う。
猫がらみのサイトを見歩いていたら、最近巷で『pix2pix』なるものが流行っていると聞きまして。
試してみることにしました。
線画を元にリアルな猫を描いてくれるとのことですが、アップロードした画像を使うシステムではなくブラウザ上で絵を描かなくてはならないようなので(多分)、マウスクオリティのニャンコ先生で試すことに。↓

こわい。(小並感)
pix2pixは猫の他に靴と鞄も塗ってくれるようなので、こちらもお試し。
靴ニャンコ先生。
鞄ニャンコ先生。
……まあ、ニャンコ先生は猫じゃないし。(震え声)
そろそろ春なので、練習を再開しようかなとか思うこの頃です。
猫がらみのサイトを見歩いていたら、最近巷で『pix2pix』なるものが流行っていると聞きまして。
試してみることにしました。
線画を元にリアルな猫を描いてくれるとのことですが、アップロードした画像を使うシステムではなくブラウザ上で絵を描かなくてはならないようなので(多分)、マウスクオリティのニャンコ先生で試すことに。↓
こわい。(小並感)
pix2pixは猫の他に靴と鞄も塗ってくれるようなので、こちらもお試し。
靴ニャンコ先生。
鞄ニャンコ先生。
……まあ、ニャンコ先生は猫じゃないし。(震え声)
そろそろ春なので、練習を再開しようかなとか思うこの頃です。


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