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エア下僕のねこ部屋

いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場

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またまた間を空けてしまった。
 
 
去年怪我をして入院した身内がようやく退院の目処がついたものの、それ関連でいろいろバタバタしていてなかなか思うように作業が捗らない。退院できてもただちに以前と同じ生活ができるというわけでもないので、しばらくは更新も滞りがちになるかと思います。
 
 
というわけで、とりあえずのお手軽更新。
イラストがらみのサイトを見歩いていたら、最近巷で『Paints Chainer』なるものが流行っていると聞きまして。
試してみることにしました。
 
 
線画を元に自動で着色してくれるとのことなので、さっそく線画を用意(ただし猫)。モデルは現在放送中の『猫忍』より金時さん(あいかわらずの模写)。
 
 


 
 
さて、結果はいかに?↓

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正月三が日も終わってしまったことだし、新年一発目の画像は趣向を変えてみることにした。
 
 
これまでリアルさにこだわって写真画像の模写を続けてきたわけであるが、世間には「模写ばかりやっていると模写しかできなくなる病」とかいう死に至る病があるそうなので、今の段階で、模写ではなしにリアルな猫をどこまで描けるのか?ということを確かめてみようと思い立った。
 
お題は昨年5期目をオンエアされた「夏目友人帳」より、ニャンコ先生(ただしリアル気味)である。
 
 
 

 
 
 
 
診断結果はご覧の通り、「模写ばかりやってたから模写しかできなくなってる病」に罹患しているようです。
 
どうやらまだまだ練習不足に勉強不足のようである。
 
 
 
基本のポーズとアングルは実写画像を参考にしたにもかかわらず、色柄を変えただけで実在感がまるで死んでいる。しかもニャンコ先生以上に手間取った座布団はこの惨敗さ加減である。
 
室内のシチュエーションは架空のものであるが、模写の時はほとんど使わないレベル補正や色相調整、それにオーバーレイレイヤーなどを多用せざるを得なかった。想像で描くには環境条件のシミュレーションを脳内でどこまで的確にできるかが課題になりそうだ。
このあたりが未熟なうちは、機械的な補正に時間を取られることになるだろう。
 
 
 
あと、目を閉じているのは目の描写から逃げたわけではなくて、本家のニャンコ先生の目というのは、リアルではちょっと再現が難しいのである。
 
 
 

 
 
 
アングルにもよるが、正面から見て上向きの弧を描くような形をした目というのは、リアルの猫ではなかなか見られない。閉じた状態なら、ある程度この形に近づけられると思ったのだけど……。
 
とは言え、防戦一方では癪なので、がんばって差分を描いてみた。
 
 
 

 
 
 
 
うーん、この不気味の谷。
 
 
 
ニャンコ先生は厳密には猫ではないのだろうけれども、この調子だと普通の猫を描いてもその可愛らしさやモフモフ感を表現するなど及びもつかない。
 
 
 
 
 
生活活動や深刻なアクシデントで時間が足りないのは事実だけれども、例えばもし本物の猫を飼っていたら忙しいからとほったらかしにはできないはずで、多忙を理由に練習を怠るのは覚悟の足りなさの表れであろう。
 
 
がんばらねばねば。
 
 

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今日は七夕ですが、悲しいお話があります。
 
 
 
自分の巡回先の猫ブログのひとつ、『ねこかます』の主、ねこかます氏の保護猫である茶トラの弐醐さんが、先日急病のため逝去しました。
 
 
弐醐こと元・茶トラ2号はねこかます氏が以前住んでいた土地の地域猫の一匹であり、子猫時代から氏に見守られ、可愛がられていた猫です。
その成長の様子と生き様は氏の動画や画像によってネット上に公開され、多くの人々に愛されました。
 
引っ込み思案な性格でしたが、厳しい野良生活に耐え、最近になってねこかます氏宅に迎えられて、兄弟猫の参瑚とともに幸福な家猫ライフを満喫できるようになった矢先のことでした。
 
直前までこれといった症状は現れていなかったようで、よりにもよって発見や治療の難しい病気を発症してしまったようです。
 
 
人に比べて寿命が短く、言葉を話せず、多くの個体が弱肉強食の野生に近い野良生活を強いられている彼らの境遇を見るにつけ、医療が進み平均寿命が延び、また核家族化等によって人の死を間近に感じる機会の少なくなった日本においても、四苦(生老病死)は太古の昔から変わらず我々のすぐそばにあることを感じないではいられません。
 
 
七夕に願わくば、弐醐の魂の安らかならんことを。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
※現在ねこかます氏のブログは更新を休止中ですが、弐醐の死に絡んで心無いコメントも書き込まれているようです。デリケートなタイミングですので、閲覧される方は十分な注意をお願いいたします。
 
 

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ご冥福をお祈りします。虹の橋の向こうで安らかに笑顔であれ。
 
 

 
 
詳細はこちらをご参照ください。(Twitter)⇒『岡田モフリシャスと猫の小雪
 
 

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先日ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!
 
外出先でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
 
野良にゃんこをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
 
モフったあああああああああああ!!!
 
 
 
 
 
 
決して動揺しているわけではないが、実に何年ぶりになるかわからないぶりに生猫に触ってしまった。
たまたま駐車場っぽい空き地に猫がいたものだから、しゃがんで手招きしてみたらトコトコやってきた!持っていたストラップで気を引いて、そのスキにちょちょいと触ってみたわけである。
モフったというよりはちょっとタッチしたというレベルで、こちらが餌を持ってないとわかるとすぐ興味をなくして離れてしまったが。
さすがに緊張はしていたのかちょっと体を硬くしていたが、猫パンチなどは出してこなかった。毛皮の手触りはとても良かった。ぐふ。
 
そのかわいこちゃんがこちら。
 
 
 

 
 
 
なんとなくねこかますさんところの時雉くんに似てる気がする。いや柄だけでなく顔つきも。
しかしトラ柄の猫って難しい…さらに屋外の風景も難しい。ビットマップブラシを使わないとのっぺりしてモチーフの猫と全然マッチングしない。
トラ柄猫と屋外風景は今後の課題である。
 
ちなみに元画像はこれである。風景がまるっきりダメダメなのがわかる。
 
 
 

 
 
 
桜耳だったので去勢済みなのだろうが、体つきがやや小さく、少年猫ぐらいの年頃のように思えた。初対面の自分にあっさり近づいたのも、若さゆえの恐れ知らずだったのかも。
無論、地元の人々に大切にされているということもあるのだろう。ちょくちょく通って顔を覚えてもらえばもうちょっと構ってもらえる可能性はあるが、あいにく遠地で立ち寄る機会の少ない土地なのが残念である。
 
 

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先日、ネットでニュースになったとあるライオンの画像があまりにも心に響いたので模写ってしまった。彼の名はランバートである。
 
1枚だけならたまたまそう写っただけとも言えるが、公開されている他の画像を見ても、野生のライオンにはない妙に人間くさい知性を感じる。生い立ちに不幸な経緯があったとは言え、やはり幼少から人に育てられるとこうなるものだろうか?
 
 
 

 
 
 
ライオンと言えど、もって生まれた気質の違いというものはあるはずで、ランバートの場合はたまたま人との親和性が高い性格であったのかも知れない。もしそうなら、人の手に捕らわれることなく厳しい野生の世界で生きていく「本来」の運命をたどっていたら、それは彼にとって幸せであったのかどうか、複雑な気もする。
 
 
 
詳細はこちら→http://spotlight-media.jp/article/263162931200916054
 
※ソースは英文サイトのため、日本語で紹介されているサイトにリンクしています。
 
 

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HN : ごんべえ

猫が飼いたくても飼えない欲求不満のエア下僕。
モフモフな猫が描きたい。
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