エア下僕のねこ部屋
いつか下僕になる日を夢見て理想のご主人様を描き続けるエア下僕の画像置き場



暑くて何もかもはかどらないので、しばらくの間は初心に帰って黙々と基本の練習を積み重ねていこうと思う。
これまでは原則的に全身を描く練習をしてきたが、猫のことをより細かく詳しく知るべくパーツごとの模写をやっていく。

もともとこのブログを始めたのは、デジタルで猫の絵を描く練習を始めた時に(同時にペンタブレットに慣れるための練習でもあった)、練習の成果や絵を描く上でのコツ、あるいは猫の体について調べたりしたことのメモなどを、ブログの機能を利用すれば体系的に管理できるんじゃないかと思ったのがひとつの理由だった。(結局そんなレベルまでは使いこなせなかったのだが。)
とりあえず自分が見てわかるようになっていれば十分だったので、(今でもそうだが特に初期の頃は)他人に読まれることを前提とした形になっていない。
ブログランキングに参加してからちらほら人も訪れるようになって、他のブロガーの方のようにおもしろおかしく記事を書くことにも憧れるが、ブログの運営や記事の作成に時間を取られて肝心の絵の練習ができなくては本末転倒だと思うので、しばらくはこのスタンスで続けていきたいと思います。よろしくご容赦ください。
これまでは原則的に全身を描く練習をしてきたが、猫のことをより細かく詳しく知るべくパーツごとの模写をやっていく。
もともとこのブログを始めたのは、デジタルで猫の絵を描く練習を始めた時に(同時にペンタブレットに慣れるための練習でもあった)、練習の成果や絵を描く上でのコツ、あるいは猫の体について調べたりしたことのメモなどを、ブログの機能を利用すれば体系的に管理できるんじゃないかと思ったのがひとつの理由だった。(結局そんなレベルまでは使いこなせなかったのだが。)
とりあえず自分が見てわかるようになっていれば十分だったので、(今でもそうだが特に初期の頃は)他人に読まれることを前提とした形になっていない。
ブログランキングに参加してからちらほら人も訪れるようになって、他のブロガーの方のようにおもしろおかしく記事を書くことにも憧れるが、ブログの運営や記事の作成に時間を取られて肝心の絵の練習ができなくては本末転倒だと思うので、しばらくはこのスタンスで続けていきたいと思います。よろしくご容赦ください。




今回は斜め方向から毛の生え方をチェック。ただし再修正後の復顔図を流用しているので、先に描いた正面と側面の毛生え図とは正確に対応していない。
ただ、顔の造作に多少の違いが合っても毛の生え方には大差がないので、問題はないと思う。

正面と側面の毛生え図があっても、それを元に斜め前から見るとどう生えているのか?を脳内シミュレーションするのはなかなか難しい。こうだろうと思って描き進めてみても、参考画像と見比べてみると解釈にズレがあったりするのはザラである。
実物の参考画像を見てなお、それを図面上に落とし込もうとすると、各図面同士の整合を解釈するのに苦労する。
脳というのは実は、立体だと思って見ているもののほとんどは実際には二次元的な解釈しかしておらず、そこに三次元的な矛盾(もしくは無理解)があっても無意識的にスルーするのがデフォなのかも知れない。
ただ、顔の造作に多少の違いが合っても毛の生え方には大差がないので、問題はないと思う。
正面と側面の毛生え図があっても、それを元に斜め前から見るとどう生えているのか?を脳内シミュレーションするのはなかなか難しい。こうだろうと思って描き進めてみても、参考画像と見比べてみると解釈にズレがあったりするのはザラである。
実物の参考画像を見てなお、それを図面上に落とし込もうとすると、各図面同士の整合を解釈するのに苦労する。
脳というのは実は、立体だと思って見ているもののほとんどは実際には二次元的な解釈しかしておらず、そこに三次元的な矛盾(もしくは無理解)があっても無意識的にスルーするのがデフォなのかも知れない。


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